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国際労働機関(ILO)は、世界でおよそ2億4,600万人の5歳から17歳の子どもたちが、年齢にそぐわない労働に就いていると推計しています。そして、その子どもたちのおよそ4分の3が最悪の児童労働の状態にあります。それは大規模な商業農場での長時間労働や重労働にまで及んでいるのです。この状況のもっとも根本的な原因は、極度の貧困にあります。
児童労働は世界的な問題です。いったい何人の子どもたちがたばこ農場で働いているのか、正確に把握することはできません。残念なことに、主要たばこ栽培国のなかには、児童労働問題が指摘される国々のひとつに挙げられている国もあります。
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「私たちは、たばこ業界において児童労働がいかなる役割を担うことにも反対です」
サルバドール リべラ オペレーション担当上級副社長
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私たちは、児童労働および強制労働を排除するために、他の団体と共同で取り組んでいます。例えば、ブラジルでは全米開発財団(Pan American Development Foundation:PADF)と共同で"The future is now"という活動を展開しています。 これは、たばこ農場の子どもたちのために、より良い社会的・教育的環境を創りだすことを目指すものです。
このプログラムでは、学校教育を受けるべき年齢の子どもたちに授業や課外活動を提供するほか、農場の家族や教師に対して、教育の重要性と児童労働問題についての認識を高めてもらうためのワークショップを開催しています。
また、私たちはたばこ産業内児童労働廃止(Eliminate Child Labour in Tobacco:ECLT)財団の会員でもあります。 ECLT財団は、労働組合、たばこ栽培農家、たばこ会社間の協同組織で、2002年4月に設立されました。
ECLT財団は、児童労働を排除するために、現在活動している組織と緊密に協力しあうことを目的としています。私たちは次のような方法によって、児童労働の長期的な解決に向けて貢献していきたいと思っています。
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たばこ栽培においてどれほどの児童労働が行われているのか現状を客観的に把握するため、第三者独立機関による調査に資金提供を行う |
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地方や地域社会が展開している児童労働を排除するためのプロジェクトに対して、支援および資金提供を行う |
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ベスト・プラクティス(最良の慣行)を確立し、成功事例や学んだ教訓を共有する |
私たちフィリップ モリス インターナショナルには児童労働および強制労働に関する規定があり、世界中のすべての当社施設における最低就労年齢を定めるとともに、強制労働を禁止しています。このトピックに関する詳細は、右のリンクをご覧ください。
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