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私たちは企業として何ができるか、今、何が必要とされているのか、色々な専門家の方からご意見を伺ってきました。その中で、子どもが虐待などの事情によって児童養護施設や里親などの下で育つ場合、18歳を迎えて自立する際の資金的援助が足りないことを知りました。
そこで、子ども達が新しい人生の門出を迎えたときに、その自立を応援するための基金として「PMJホープチェスト」を2007年に設置しました。
施設や里親などの下で育ち、進学・就職など、新たに人生を歩みだす子ども達を応援する「PMJホープチェスト」からの支援金はそのような子どもたちを養育している団体等を通じて支給されます。2007年8月、最初の団体として特定非営利活動法人カリヨン子どもセンターに50万円、続いて10月には特定非営利活動法人里親子支援のアン基金プロジェクトに35万円が拠出されました。
米国では昔、女の子が生まれると、将来の結婚に備えて、少しずつ衣類・銀製品・リネンなどを入れておく「つづら」のような収納箱を用意したといわれています。その箱に入れた物に将来の夢を託すところからホープチェスト=「希望の収納箱」と呼ばれています。PMJは、子ども達の新しい門出に、このホープチェストを携えて、夢に向かって羽ばたいてほしい、という願いをこめて、基金の名前としました。
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